地下防水のパイオニア ケイ酸質系塗布防水材は建築・土木分野の地下防水の魁として地下防水技術発展に貢献しています。

ケイ酸質系塗布防水材の歩み

ケイ酸質塗布防水材は、はじめ1966年に欧米から日本に紹介されて以来開発が進められコンクリート構造物の地下防水工法として数多くの実績を積み上げてきました。
使用実績が増えるなか材料の品質基準を定める為の試験方法の確立が求められ、体系的な実験研究を積み重ね1988年~1991年の間に7回の日本建築学会大会研究発表が行われました。それらの研究発表を受け、1993年には(社)日本建築学会(現(一社)日本建築学会)、建築工事標準仕様書・同解説JASS8 防水工事に制定されました。
そして、2013年には国土交通省を始めとする各府省庁等の統一基準として改定された公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成25年版に規定され、(一社)公共建築協会から発行されています。
設立
1987年  『無機質浸透性塗布防水材協議会』として発足
1993年  『ケイ酸質系塗布防水材協議会』へ名称変更
2021年  『日本防水材料協会 セメント系防水部会
 ケイ酸質系塗布 防水材WG』へ移管
お問合せ 〒103-0023
東京都中央区日本橋本町2-8-7  オージー東京ビル4F
茶谷産業株式会社  建材事業ユニット内
TEL 03-6667-2364  FAX 03-6667-2370
建築工事標準仕様書・同解説JASS8 防水工事

建築工事標準仕様書・同解説JASS8 防水工事

公共建築工事標準仕様書

公共建築工事標準仕様書

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